加藤畳店について
大正11年、初代加藤作次郎が栃木県宇都宮市で 「加藤畳店」を創業したのがはじまりでした。 その後百年近く、「人に優しい、安心、快適な日本の畳生活」と向き合ってきました。 二代目加藤正そして三代目加藤正幸となった今も先人の想いを受継ぎ、 畳をお客さまへお届けしています。
日本人のライフスタイルも大きく変化し、 洋室・和室・アジアンスタイルなど 昨今では様々なライフスタイルが見られるようになりました。 お客様のライフスタイルに合わせた畳様式を導くため、 全ての業務を自社で行い、 お客様と直接お話しをし、ひとりひとりに合ったご提案をいたします。
当店では国産畳表を推奨しております。その中でも天然イ草では産地に拘り熊本県八代市に足を運んで安心・安全の品質重視で畳表を選定しております。畳の良い所は夏は涼しく冬は暖かくフローリングには無いクッション性が有ります。お子さんや高齢者の転倒から身を守る事が出来ます。そして最近の研究結果では子供が畳の上で勉強すると集中力が上がり成績が上がった報告も有ります。
「地元密着の畳店で有り続けること」栃木県宇都宮市で3代続く畳店を経営しております。先代より跡を継ぎ早5年以上が経ちました。時代の流れでしょうか最近は畳離れが急速に進んで来て和室の数や畳が減少傾向にあります。その原因としましては畳の良さや価値が伝わって無いない事が多いです。畳は日本固有の文化で平安時代から受け繋がれてきている優れた敷物です。昔から伝わる畳の良さと現代の住宅にマッチした畳をとんどん提案していき、その情報を発信していきたいと思います。畳の良さをもっともっと皆さまの元に伝えていきたいです。畳をどうしたら好きになってもらえるか。常にその問いを忘れずにより良いサービスを生み出していきたいと思います。今後とも地元宇都宮の皆様に愛される畳店で有りますよう頑張ってまいります。最後に数ある畳店の中より当店のHPをご閲覧いただき感謝申し上げます。
代表 加藤正幸