最近の畳縁は進化していますよ

ピンクの桜柄の畳縁もありますよ

畳縁と言えば和柄と言うイメージが有ります。
例えばお寺の無地系とか昔ながらの派手な亀甲柄とか!!
ですが最近の畳縁はポップ柄が増えて来ました。
今回は桜柄の畳縁を使用した施工事例を紹介します。

宇都宮市平出町のお客様の新畳入替工事です。

長年使用していたので土台から入れ替える新畳工事になりました。

今回使用した畳表は熊本産の「ひのさくら」で生産者は上本修久さんです。
しっかり品質管理された畳表です。目に見えない部分ですがこうやって表示されていますので安心ですね。
これも中国産畳表と区別する判断材料です。
そして今回使用した畳縁は桜柄のピンク色です。



とても可愛らしいお部屋に変身しました。
これからの桜の時期にピッタリです。

次は黒地に真っ赤な桜柄の事例です。



こちらは引き締まった和室になりましたね。

この様に最近の畳縁な進化しています。
畳縁によって和室のイメージがガラッと変わって来ますからね。
昔ながらの渋い畳縁も有りますがポップで可愛いい畳縁も沢山有りますので和室で個性を出した見ては如何でしょうか。

加藤正幸

タタミのことなら 宇都宮の加藤畳店 [新畳・表取替・裏返し]

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