桜の時期に灰桜の畳は素敵

灰桜色の畳の施工事例です

今回の施工事例は栃木県鹿沼市のお客様への新畳の事例です。
畳は大建工業の和紙表、健やか畳表清流の灰桜色を使用したヘリ無畳です。
大建工業の和紙表には銀白シリーズと清流シリーズが有りますが主に銀白シリーズは縁付き畳に使用し
清流シリーズは縁無し畳に使用する事が多いです。
理由としましては清流シリーズは目が細かいので折れやすく縁無し畳に向いているからです。

今回は4帖半のお部屋に半帖畳の縁無し畳を9枚入れました。
ご覧ください。




この様に完成しました。
半帖の畳を互い違いに敷く事により色が違って見えます。
これは畳目の違いからこの様に見えます。
この灰桜色を使用するとお部屋が柔らかく感じますね。

よく聞かれる質問ですがこの和紙表の耐久性は??と聞かれますが天然イ草よりも丈夫なのです。
紙で出来ていても丈夫なのです。
それに撥水加工のコーティングがしてありますので食べこぼしや介護にも強いです。(永久では有りません)ですのでこの様な明るい色の畳表を使用しても汚れずらいので安心です。
良い事三拍子ですね!!ただあの香りが全く有りませんが。

なんとこちらのお部屋の窓からは桜の花が見る事が出来ました。
ビックリです!!灰桜色の畳にしたのはこの狙いもあったのかも知れませんね!!
なんて素敵なお部屋なんでしょう~~!!
この時期限定になりますがとても素敵なシチュエーションでした。
まさにプライスレスですね。
景色やお部屋の壁紙に合わせて畳の色を選ぶのも良いですね。

今回は灰桜色の畳の紹介でした。

加藤正幸

タタミのことなら 宇都宮の加藤畳店 [新畳・表取替・裏返し]

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