薄桜色の畳を敷くとお部屋が柔らかく感じます

薄桜色の畳の施工事例を紹介します。

こちらは新築物件への新畳工事です。最近流行の半帖物の縁無し畳です。
畳表には大建工業の健やか畳表・清流シリーズ「薄桜色」です。
畳床はダイケン畳ボードを使用し畳の厚みは仕上がり30mmです。
使用した畳表は薄桜色1色になり市松敷(互い違いに敷く事)にする事によりこの様に違った色に見えます。
畳目の違いでこの様に見えます。




薄桜色の畳を入れての印象ですがお部屋が柔らかく感じます。
このお部屋のフローリングは薄い色を使用していたからかも知れませんがとても柔らかく感じました。
システムキッチンとの色も合いとてもオシャレなお部屋でした。
やっぱり縁無畳は印象が良いですね。人気なのが分かります。

今回使用した和紙畳の薄桜色もそうですが汚れが気になる方がと思います。
淡い色は汚れが目立つからと敬遠される方も居ると思うますが大丈夫!

畳表には撥水加工が効いていますので直ぐには汚れませんので安心して下さい。
使用頻度にもよりますが我が家では2年位経っても大丈夫です。

畳選びの参考になれば幸いです。

加藤畳店・加藤正幸

タタミのことなら 宇都宮の加藤畳店 [新畳・表取替・裏返し]

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